『夫に死んでほしい妻たち』


2019.02.15
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『夫に死んでほしい妻たち』 作者:小林美希さん

本の帯には・・・(裏帯も含む)

「ウチは大丈夫??」
家事や育児、あなたの「やっているつもり」は全然足りない!!

妻の妊娠中に飲み会に行く夫
子供を保育園に送っただけでイクメン気取りの夫
週に1回料理をしただけでドヤ顔な夫

死ねばいいのに・・・

亭主関白、今ぬれ落ち葉の横暴団塊夫
「子守りはラクでいいよね」
「誰が食べさせてるんだ」
タブーな言葉を素知らぬ顔をして言う夫

・・・とあります。
凄く衝撃的なタイトルに思わず購入してしまいました。

(実はかなり前の本です。今頃・・・ですけど)
と同時に、私だけじゃなかったんだぁ…とも思いました∑(゚Д゚)

実は私も別れた旦那と結婚生活を送っていた時に全く同じ事を思っていました。
この本の内容よりは少しだけソフトですが…(笑)

当時、夢追い人の元旦那はほどんど家にはおらず、家賃も食費も折版。
元旦那の給料さえいくらもらってるか教えてもらっていなかったので、ほとんどシングルマザーと変わらない生活をしていました。
「離婚」を真剣に考え始めた頃、事故等で死んでくれれば戸籍にも×がつかず、子供に父親の事を聞かれた時も美談になるのになぁ…って。
まぁ、病んでましたからね。当時の私は。

つまりこの本には、私よりもひどい事が書かれているってことです。

本書に登場した妻たちは、本来なら離婚したいけれど、何らかの理由で離婚できないと感じているからこそ、夫に死んでほしいと思っているのです。
やはり、それだけ「離婚」は大変だという事ですよね。
自分や家族の運命を大きく変えてしまう、勇気のいる決断なんです。

でも、ここまで行きつくまでに、何か方法はなかったのだろうかとも思います・・・。

私のビジネスパートナーである結婚カウンセラーさんに、真っ先にこの本をお貸ししました。
感想は、「やっぱり、お互いの勘違い・すれ違い・思い込みなんだよねぇ」でした。

その通りだと私も思います。

この本の著者 小林美希さんも本の中で語っています。

家事の分担を語る時、ついつい妻の側は「何もしてくれない」と言い、一方の夫の側は少し何かしただけで「やっている」と言う。そこには、双方共に思い込みと勘違いがある。
家事はごく当たり前の普通のこと。生きていれば避けられない。よくある女性誌や育児書のように「夫をおだて育児に協力してもらいましょう」というのでは、男は単純なバカだと言っているようなもの。それより、哺乳瓶の洗い方や消毒の仕方を1つ1つ一緒にやってみて、夫ができることを増やせばいいのではないでしょうか、と。

そうなんです。
男性は家事についてはどう手を出したらいいか、何に困っていて何を手伝えばいいのか分からないだけなんですよね。
そして妻ひとりでも、それなりにこなしていると大丈夫だと判断してしまうんです。

手伝って欲しい時は、内容を具体的にハッキリと伝えることが大事です。
男性は女性のように察する事はできません!!
これは脳の作りだから仕方ないんです。
なので、「今〇〇で困っている。だから〇〇して欲しい」ときちんと伝えて下さい。



 

 

 

 

そうすると自分の体と心の負担も軽くなり、この本に登場した妻たちのようにはならないと思いますよ。

 

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